薦めるかと問われれば、否


薦めるかと問われれば、否 - kitahori

2007/04/16(Mon) 15:58
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「薦める」とは、人や物の良い点を挙げて、採用を催す、ということだそうです。

何処の国の伴侶であろうと一般的な日本人と比べれば、国が違うということだけで厄介なことは起こるべくしておきます。それぞれの国で夫婦共々庇護されることもあまり無いでしょう。現実に国境線があるのですからどうにもなりません。同国人の伴侶だって持て余す方がいるのだし。

夫婦間で、言葉、常識、文化、価値観、宗教、基礎教育などなどの壁もあります。夫の役割とか親の役割などの家族感ですら違うのだし。国際結婚の中には、国益まで思いを巡らせることも出てきます。良き日本人という基盤の上で良き家庭を考えて矛盾を感じたりもします。

順番で夫が先にこの世を去った後、配偶者と子供はどのように生きてゆくのだろう、とか、子供のアイデンティティはどうなるのだろう、とか、先々のことも頭の隅にあります。同国人とは違った問題で。

これらの面倒を克服し、労を苦にせず楽しむ度量と時間と、そして経済力が備わっていないと難しいだろうし、簡単でない部分の話が沢山ありますよ、誰にでも採用を催すモノではないですよ、否定ではなくて普遍的に、そして積極的には推薦できませんよ、そんな意味だと理解しました。

騙すの騙されたのは所詮男と女の物語、古今東西色々あるでしょう。酒を伴った水商売から始まったということだし経済的格差があってのことであるのだから尚更でしょう。

それは抜きにしても、やっぱり私も薦めまられません。薦められる方がいらっしゃるなら是非良い点を挙げてから薦めて貰いたいと思います。困難を乗り越えるのが楽しいとか趣味だと言われると困りますが・・・

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - 委員長

2007/04/16(Mon) 16:47
*.ocn.ne.jp

kitahoriさん、こんにちわ。

>順番で夫が先にこの世を去った後、配偶者と子供はどのように生きてゆくのだろう、とか、子供のアイデンティティはどうなるのだろう、とか、先々のことも頭の隅にあります。同国人とは違った問題で。

考えますね・・・考えます。
保険証券はまとめておいて、ひらがなで説明書を添付しておいたり。
いつ何があるかはわかりませんから。
女房には言いませんが。

>否定ではなくて普遍的に、そして積極的には推薦できませんよ、そんな意味だと理解しました。

そうですね・・・わたしより説明が上手いな・・・やっぱり・・・(^^ゞ

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - ビアンキ

2007/04/16(Mon) 17:19
*.ocn.ne.jp

>順番で夫が先にこの世を去った後、配偶者と子供はどのように生きてゆくのだろう、とか、子供のアイデンティティはどうなるのだろう、とか、先々のことも頭の隅にあります。同国人とは違った問題で。

私も父(55)にこの手の質問したことがあります。

息子がそんな心配するなんて変な気がするんですけど 笑

すると父は
遺産配分やら何やらも全て遺書に書いて、
いつでも逝ける準備が出来ていると言ってました。

父の妻(私の義母)に対しても
そういった話も済んでいるとの事です。

後、子供は作らないって言ってましたね。
子供が成人するまで生きられんわ。って。

父は、
割り切りすぎて、妻に対して冷たい男だと思われるかもしれんが・・ お前らに迷惑はかけるつもりはない
って言ってました。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - kitahori

2007/04/16(Mon) 18:16
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ビアンキさん、こんにちは

お父様のやろうとすること、手配なさっていることは、価値観ではなく技術的なことばかりですね。もちろん技術的なことだけでも処理しておくことは大切なのですが、心情的なモノも何か共感しておくというか理解しておきたいような気がします。

私の両親も、「お前らに迷惑はかけるつもりはない」などと言っていますが、絶対に無理でしょうね・・・(苦笑)親を捕まえて言う言葉ではないのかも知れませんが、その歳まで生きた人生経験でその程度のことしか言えないのかと・・・寂しい限りでした、私は。

子供は作らない・・・人の世の科学ですし、実現可能性もありますが、あまり普通ではないですね。配偶者兼介護士とか家事お手伝いさん、と言うと言葉が過ぎるのかも知れませんし、イロイロな夫婦の形もありますけど・・・どうなんだろう・・・奥さんとなる人の心情はこのまま変わらずにいられるのだろうか?そして、愛した女に子供も残さず独りぼっちにしてこの世に置いてあの世に行くなんて言うのは・・・

一応夫婦として家庭を築くというのは、生まれたら必ず死ぬという運命を背負って生きている前提では、凡人として、自分の後に残すのは、連れ合いとの遺伝子くらいしか無いと思うのだけれど・・・それが誰かと家庭を築いて生きた証のような気がするのだけれど・・・どうなんだろう・・・

冷たいと言うよりも機械的すぎるのかも知れませんね・・・もう少し何か人間味のあるモノをお父様から受け取って置いた方が良さそうな気がします。皆が求めれば普段は出そうとしない人でも出してくるかも知れないしね・・・双方その方が良い気がするな〜。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - ふん

2007/04/16(Mon) 18:33
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ビアンキさんこんばんは♪
ぜんぜん違うアプローチでの話しだけど
親の気持ちというのも千差万別だろうけど
以外と子供って似たように考えられる思考回路を持ってる気がするのね やること別でも・・・

父親と同じ立場、環境になってみるとこういうこと考えていたんだな〜ってわかることって結構あると思う。受け入れるかどうかは別にして・・・
特に親が死ぬとね・・・変だけど乗り移るように気持ちがわかることがある。
心の中で父親を対壁とした自分の価値感みたいの崩れるとそこには父親みたいな価値感があってそれは自分がみていた父親とはぜんぜん違っていたみたいな・・・

まあたまたま私だけの話しかもしれないけど・・
特にビアンキさんは同じ業界で仕事しているから
そういうのあるかもね・・・

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - バータ

2007/04/17(Tue) 00:15
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>保険証券はまとめておいて、ひらがなで説明書を添付しておいたり。
いつ何があるかはわかりませんから。
女房には言いませんが。

考える事は皆同じですね(^^;

私は第三者・・私の知り合いですが、信頼できる人に話をしており、アサワ・コには「俺に何かあったらここに電話をするように」って伝えてあります。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - 大

2007/04/17(Tue) 00:35
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こんばんわ。
ここでは初めての大と言います。よろしく願います。

私の場合、両親との関わりについて話させて下さい。

両親は田舎で年金暮らしをしてます、雪が溶け新緑が芽吹く今どきは、長靴を履いた入学式を思い出せる典型的な過疎です。兼業農家が多く残っているのは立派なご老人ばっかりです。(爆)
 
こんな田舎ですが、比国人の嫁さんが農家に来ているようです、その家庭の旦那さんが事故で無くなり老夫婦と子供が残ったのですが、「わたしが比国に帰ると老夫婦の面倒を見る人がいない」と言って頑張っているようです。

身近に献身的に頑張っている比国の嫁さんを見ている訳では無いでしょうが、息子の嫁に対しても差別することも無く偏見もありません、親族も皆好意的に受け入れくれてます。(本心は、覗けませんが・・・)
お袋の言い癖は、「こんなに可愛い孫を産んでくれて、立派に育ててくれているのだから、比国の両親に月いくらかでも送らないとバチが当たるよ。」です、遠慮なくかみさんの前で言いますので時には肩身が縮む思いもしますが嬉しくも有ります。(爆)

しかし、その言葉に甘えて比国一辺倒になる事を諌めなければならないと思います。
言葉とは、裏腹にでる母親の寂しさ、ジェラシーを感じることがあります。
その潜在的に出る態度を鋭く感じるかみさんがいて、また、十分に意思の疎通が出来ない二人を見る子供がいる。こんな光景を見ると本当に結ばれて良かったのか・・と、平静を保つのが大変です。

そんな両親が動けなくなった場合、どう向き合うのか不安もあります。子供が大きくなれば我々夫婦で何でもやる覚悟ですが、それまでは健康で生活して欲しいと願うばかりです。

人様に薦めるられる事ではありませんし、また、否定も出来るものでもありません。

DNA的には交配の多様性を拡大する為に、相反する対が強く結ばれる事が自然と言われますので・・・子孫のためには良い事だとは思いますが。(笑)

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - 委員長

2007/04/17(Tue) 07:55
*.ocn.ne.jp

大さん、いらっしゃいませ。
お待ちしておりましたm(__)m

>その家庭の旦那さんが事故で無くなり老夫婦と子供が残ったのですが、「わたしが比国に帰ると老夫婦の面倒を見る人がいない」と言って頑張っているようです。

この文に続くところも含めてですが、残念ながらお亡くなりになってしまった旦那さんはいい奥さんを貰いましたね。

というか、きっとこの旦那さんもちゃんとした方だったのでしょうね。

この辺がきっと大事なキーワードなのだと思います。


>言葉とは、裏腹にでる母親の寂しさ、ジェラシーを感じることがあります。

ありますね・・・うちもあります。
こういったものを敏感に察知してある程度上手くやっていってくれています・・・わたしがあんまり動くと反対に作用することがありますから。


>DNA的には交配の多様性を拡大する為に、相反する対が強く結ばれる事が自然と言われますので・・・子孫のためには良い事だとは思いますが。(笑)

ですね。

例えばうちの子でもまだ保育園なので現実には周りからの差別はありませんが、学校に上がるとこれはわかりません。
ですが、それを恐れるのではなく、そういったレッテルを超えていく力を子供に持ってもらえれば良いわけで、そういったものをもてる素質はあるはずですので、まぁ、押し付けるのではなく自然に身に付けていけるように配慮しています。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - ビアンキ

2007/04/17(Tue) 11:20
*.ocn.ne.jp

>お父様のやろうとすること、手配なさっていることは、価値観ではなく技術的なことばかりですね。もちろん技術的なことだけでも処理しておくことは大切なのですが、心情的なモノも何か共感しておくというか理解しておきたいような気がします。

そうですね。
父もその辺は全く触れなかったので
「そりゃ、あんまりじゃない?」って喉から出かけたのですが、

わざわざ息子に公言しなくてもいい、
いちいち言わなくても結婚という形を取るのだから察しろ。と解釈しました。(私が心配しているのは技術的な面が主だったし)

まぁ父はそう言った所が、やや不器用なところがあるので、私は言葉の端々に愛情や優しさを感じ取れるものもあったのですが、女である母や妹は、それが、理解できなかったがために、離婚してしまったのですけどね・・

>その歳まで生きた人生経験でその程度のことしか言えないのかと・・・寂しい限りでした、私は。

逆の立場ならどう仰られますか?
私には思いつきません・・
言いようがないというか・・

>奥さんとなる人の心情はこのまま変わらずにいられるのだろうか?そして、愛した女に子供も残さず独りぼっちにしてこの世に置いてあの世に行くなんて言うのは・・・

それを話した上での結婚だと思います。
例えそれで、彼女の気持ちが変わったとしても
父は離婚なり普通に処理するでしょうね。
若いし子供が居ないから身軽ぐらいに思っているのかも・・去るものは追わずというか・・

言葉は悪いんですが、私には父のそういう面が安心できるというか、女に狂わないですから・・

>皆が求めれば普段は出そうとしない人でも出してくるかも知れないしね・・・双方その方が良い気がするな〜。

ですかね。もう少し歳を取れば丸くなるかなと
期待してます。 笑

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - ビアンキ

2007/04/17(Tue) 11:30
*.ocn.ne.jp

ごめんなさい一旦切りました。

書き忘れましたが、上がkitahoriさん宛てです。

ふんさん。おはようございます。

>以外と子供って似たように考えられる思考回路を持ってる気がするのね やること別でも・・・

これはわかる気がします。
思考回路が段々父に似てきて、母は私の事が嫌になってましたから 笑

父親と同じ立場、環境になってみるとこういうこと考えていたんだな〜ってわかることって結構あると思う。受け入れるかどうかは別にして・・・

>特に親が死ぬとね・・・変だけど乗り移るように気持ちがわかることがある。
心の中で父親を対壁とした自分の価値感みたいの崩れるとそこには父親みたいな価値感があってそれは自分がみていた父親とはぜんぜん違っていたみたいな・・・

父も同じことを言ってました。
「この歳になって親父が(祖父)がなんで、あの時にこのようにいったのかがわかった。」
的なことを・・

変な話、楽しみなんですよね。
そういう時が来るのが・・

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - JUN2

2007/04/17(Tue) 12:02
*.plala.or.jp

皆さんおはようございます!

>例えばうちの子でもまだ保育園なので現実には周 りからの差別はありませんが、学校に上がるとこ れはわかりません。

そうですネエ、私も両親も上の娘(現4年生)が上がる頃とか、心配もしましたけれど、担任の先生に「まあこういうような訳で、本人が嫌な思いをしなくても済むように気をつけてあげたい」なんていう話もしたり。

でも、そんな事も何もかも吹っ飛ばして、活発で好奇心旺盛な娘は、スグに仲良しが出来て、毎日楽しくて楽しくて仕方が無い。というふうに通っていました。

「私ねえ、フィリピン人とハーフなのよ!」って、自慢げに友達に話しているのを見て可笑しいやらなにやら。

じっと見守ってやる事はとても大切ですが、元気な子は、両親の心配をよそに、自分の力で友達を作ったり、学校での居場所を見つけたりするものでもあるんだなあ。と、思いました。

委員長さんのお子様も、ほかの多くのお子さんも、親の心配するマイナスイメージなど感じずに、伸び伸びと育って行ってくれるといいですよね!

解りきった事を、長々と、すみませーん(笑)

*書くのに時間が掛かってしまったら、委員長さんの後に、ビアンキさんのレスが二つありました。
私のが、頓珍漢なレスで、ごめんなさい!
このまま、あしからず。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - 委員長

2007/04/17(Tue) 13:26
*.ocn.ne.jp

>「私ねえ、フィリピン人とハーフなのよ!」って、自慢げに友達に話しているのを見て可笑しいやらなにやら。


いいな・・・これ(^^♪

うちの娘もかなり天真爛漫なので、けっこう期待しています。

年子で下に弟がいるんですが、きっとお姉ちゃんがかばっていくと思うんですよね。

ですので、下の子が自立できるようになれるかどうかが、これがまた心配で・・・

わたしの友人で、すぐ上にお姉ちゃんがいた奴は本当に泣き虫でしたから・・・・・(^_^.)

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - kitahori

2007/04/17(Tue) 14:52
*.dti.ne.jp

>>>「私ねえ、フィリピン人とハーフなのよ!」って、自慢げに友達に話しているのを見て可笑しいやらなにやら。

>>いいな・・・これ(^^♪


これは素晴らしい話ですね。我が家でも是非そうなって貰いたいものです。

で子供がもう少し大きくなって世の中が見回せるようになったときに、もう一度そう言える国であって貰いたいものです、フィリピン・・・

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - JUN2

2007/04/17(Tue) 18:28
*.plala.or.jp

>で子供がもう少し大きくなって世の中が見回せ る よ うになったときに、もう一度そう言える国であって貰いたいものです、フィリピン・・・

kitahoriさんこんにちは!本当にその通りですよね。

ウチの甘えん坊の坊主は今年(と言ってもつい先週)ぴっかぴかの一年生。

週末に風邪をもらって来て昨日は休み、今日からはお姉ちゃんにうつして元気に学校へ。娘が休んでいます。

そういえば、今から3年ほど前、妻が市の教育委員会にボランティア登録していたら、タガログ語しか話せない小学校1年生の子供の通訳(教室で一緒に座って授業を受けてあげる)の役が回ってきました。
週一回1時間、一週おきで3.4回だったかなあ、なんだかとっても自信を無くし、戸惑って心細がっている坊やが可哀想。と妻も心を痛めていました。

お母さんは前夫(日本人)との連れ子(その坊や)と共に日本人と再婚した方でしたが、自分の子供が虐められているんじゃないかと疑心暗鬼で、担任の先生にきつく当たったりした。と妻にもこぼしていたそうです。

学校の予算の関係で、たった数回しか付いていてあげられずお役御免となり、時たま「どうしているかなあ?お母さんも、もう少し学校や周囲の人と、溶け込めればなあ」なんて話しています。

そうした、辛い思いをしている子もいるんですよねえ。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - 委員長

2007/04/18(Wed) 10:59
*.ocn.ne.jp

>そういえば、今から3年ほど前、妻が市の教育委員会にボランティア登録していたら、タガログ語しか話せない小学校1年生の子供の通訳(教室で一緒に座って授業を受けてあげる)の役が回ってきました。
週一回1時間、一週おきで3.4回だったかなあ、なんだかとっても自信を無くし、戸惑って心細がっている坊やが可哀想。と妻も心を痛めていました。

自分の力で乗り越えられる子と、残念ながらそうでない子といるでしょうね。

これは別に外国人とのハーフとか、連れ子で日本語が理解できないとか言うのをおいて追いて、もうすべての子供にいえるんだけど、やはり親が頑張らないとと思うんですよ。

で、頑張れって言うのは別に自分たちで全部やれってことではなくって、できないことは人や行政に頼むって言うことも含めてなんですが。

少し前に日本国中“いじめ自殺”問題に揺れた時に(そういえば、何も解決していないのに、マスコミはもう撤退しましたね)、いじめの加害者を出席停止にする話が出たときに、ほぼ一斉に「その子は学校へ行かないからもっと悪くなってしまう可能性がある」っていう論調が出てきたけど、この論で抜けているのはこのいじめっ子の“親”の存在なんですね。

学校で事件が起きると、すぐに「カウンセラーを置いて」って話になる。

でも、まず一番子供の近くにいて、その子の性格を理解しているのは親のはずなんだから、カウンセラーなんかに任せる前に親がこのために動けばいい。

書いているうちに興奮してきたので、なにを言いたかったのか良くわからなくなってきてしまいましたが、何せよ親はせめて自分の子供には責任ある行動をしないと。

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - ビアンキ

2007/04/18(Wed) 15:35
*.ocn.ne.jp

>いじめの加害者を出席停止にする話が出たときに、ほぼ一斉に「その子は学校へ行かないからもっと悪くなってしまう可能性がある」っていう論調が出てきたけど、この論で抜けているのはこのいじめっ子の“親”の存在なんですね。

そもそもその親がロクデナシのせいで、子供が出席停止になる大馬鹿者に育つんでしょうから
「親の監視が行く届かない、だから意味がない」という主張は理解はできますね。

だから親も学校に任せようと思っている。面倒だから。

それでもなんとかするのが親だろうって言える立場の人間も居ない。本人に責任感もない。

かと思えば、過保護なわりになんでも行政に頼みっぱなしの親も居るし・・

両者に共通している事は子供を生み育てられないものが子の親になっているということですかね。
これらは散々言われてますけど。

じゃあどうするかって・・?

それは次の人からスタート!

って言いたいところですけど
ここは国際結婚の板だしなぁ・・どうしよう 笑

 
Re: 薦めるかと問われれば、否 - 委員長

2007/04/18(Wed) 16:09
*.ocn.ne.jp

このスレッドは、大きく進路が変わりましたね・・・(^^ゞ


そうですね、すでにろくでなしがいるわけでした・・・

実は、10年ほど前にとっても家庭環境の悪い不良の子と知り合うことがありました。

この子のオヤジはシャブ中で施設にいました。
母親は少し足りない人でした。
兄弟は多く、6人いましたが、この子は下から2番目でしたが、上の兄弟はみんな少し足りませんでした。

で、この子は不良だけどまっすぐな子だった・・・

変な表現ですけどね。

結局少年院に行く事になってしまうんですが、自分があの環境に生まれていたら、もっとひどい不良になっていたと感じました。

でも、この子は不良だったけど人をいじめるようなことはしなかった。


あぁ、何でこんなこと書いているんだろう・・・・・





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