(事例16)
東南アジア出身の24歳女性及び7歳の子
1995年4月,在留資格「興行」在留期間「3月」の上陸許可を受けて本邦に入国し
1回は在留期間更新許可を受けたが,その後不法残留した。
不法残留中に日本人男性との間の子を出生した。
当該日本人男性とは婚姻に至らなかったものの,2002年,子の認知を受け
在留を希望して出頭申告した。
本人が当該子を監護養育している。
入管法違反以外に法令違反はない。
在留特別許可の内容:母・在留資格「定住者」在留期間「1年」
子・在留資格「日本人の配偶者等」在留期間「1年」
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